matplotlibでグラフを書く
matplotlibは、非常に美しいグラフの描画が可能なプロットモジュールです。
先のエントリーで述べたpython(x,y)にも、matplotlibは含まれています。
matplotlibは、折れ線グラフや棒グラフなどといったシンプルなグラフから、ヒストグラム、スペクトル、散布図など幅広いグラフを描画することが可能です。
最近のバージョンでは3次元プロットも可能にしています。
Excelなんかではちょっと難しいようなグラフも、簡単に実現できるので、研究では非常に重宝しています。
研究室への普及、引き継ぎ用にmatplotlibの資料を書こうかと思ったのですが、
せっかくなのでブログで書くことにします。
というわけで、大雑把なところとかあるかと思いますがご容赦ください。
引き継ぎ資料というものの性格上、偉そうに書いてますが、理解が深いわけではありません。
間違い等のご指摘は歓迎です。
構成としては、
- pythonで多次元配列を扱う
- 2次元グラフ
- グラフの表示に関する設定
等々の予定。まだ未定。書く余力があるうちに一気に書ききりたいです。